コミケ参加の可否を考察
ヒゲダン 1/16@Aichi sky Expo
日記の書き方。
2021年の音楽
2021年の参戦ライブ
3/6 星野源「YELLOW PASS Live Streaming “宴会”」
3/20-21 坂本真綾25周年記念LIVE「約束はいらない」@横浜アリーナ
8/15 Perfume LIVE 2021 [polygon wave] ライブ・ビューイング
9/4 『星野源のオールナイトニッポン リスナー大感謝パーティー』
12/11 2021-2022 SAKANAQUARIUM TOUR【アダプト】ADAPT@Aichi Sky Expo
ライブ参戦だいぶ減りましたね。今年はまだ、感染状況が危ない時期も多く占めたし、開催されるイベントもそんなに多くなかった。さらにその中で自分が行きたいと思って、行く決断をするものというと、やはり限られたものになる。遠征を伴うものは真綾さんの横浜アリーナのみとなりました。
サブスク元年
Apple Musicの登録して大体一年くらい経ちました。本当に便利。レーベルによってはセトリをアップしてくれるところもあって、ありがたい。サントラまであるんだから、CD買わなくてもよくなっちゃいます。とはいえ様々な特典映像のためにだいぶ購入していますけども。
サブスクで新しく出会ったアーティスト大勢いますが、いま鬼リピしてるのは、Vaundy, Eve, WurtS, Nulbarich......
気軽にいろんなアーティスト聴ける環境ほんと便利なんですけど、「聴き込む」みたいなのが減ってる気がしてます。贅沢な悩みだなー。
2021年のドラマ・アニメ
2021年1月クール
進撃の巨人Final/ゆるキャン2期/ホリミヤ/ウチの娘は、彼氏が出来ない‼︎/ここは今から倫理です/書けない⁉/天国と地獄/にじいろカルテ/俺の家の話☆/モコミ
ウチの娘たまに刺さるセリフがあって、さすが…と舌を巻いていました。このクールは良作が多くて視聴に忙しかったです。筆頭は俺の家の話。いやこれはもう我が家の話と思って観てました。最終回の展開はクドカンの仕掛けにやられた。
2021年4月クール
ゆるキャン2ドラマ/Vivy -Fluorite Eye’s Song- /珈琲いかがでしょう/美少年探偵団/シャドーハウス/きれいのくに/大豆田とわ子と三人の元夫☆/コントが始まる☆/今ここにある危機とぼくの好感度について/半径5メートル
大豆田とわ子が好きすぎて単独でブログ記事書いたほど。サントラをサブスクで探し回り、ブルーレイを即予約し、シナリオブックを買いに走りました。面白くて切なくて、最高でした。
2021年7月クール
シェフは名探偵/ひきこもり先生/かげきしょうじょ!!/TOKYO MER〜走る緊急救命室〜☆/ハコヅメ☆/オッドタクシー(配信)☆
医療ドラマってやっぱ面白いな、とMERを見ながらしみじみ。最後のあれこれに思うところはあれども。ハコヅメがほんとに丁寧に作られていて、役者さんみんなよかったのですが特にムロさんにMVPをあげたい。
2021年10月クール
ブルーピリオド/恋です!/海賊王女/鬼滅の刃 無限列車編/SUPER RICH/王様ランキング/「最愛」☆
二月の勝者/アバランチ/阿佐ヶ谷姉妹の のほほんふたり暮らし/鬼滅の刃 遊郭編
個人的には消化不良なタイトルがいくつかあったクール。そんな中「最愛」が最初から最後まですごいパワーとスピードで引っ張ってくれた感じ。塚原・新井コンビは「こういう作品を作るんだ」という熱量が映像全体にいきわたっているのが凄い。
朝ドラと大河
青天を衝け/おかえりモネ☆/カムカムエヴリバディ
いわゆる幕末大河とは違う「青天を衝け」もっと地味な感じかと思いきや熱くなる場面たくさんあってよかった!脱落せずにほぼ全話完走です。おかえりモネはここ最近では一番好きなタイトルになりました。作りもセリフも音楽もすべてが好みに合っていて最高でした。OPの映像きれいだし、フォントも好き(見るところがこまかい…)
カムカムはまだ途中なのですが、ヒロイン3人分の話を進めなければならないというスピード展開に目が離せずめちゃくちゃのめり込んで視聴中です。なんだかんだ一番真剣に見ているのは朝ドラかもしれない。
番外編・カウボーイビバップ実写版
まだ全話見られていないのですけど、アニメへのリスペクトを感じられる作りで、初回観てジーンとしてしまった。ただやっぱり人間がドンパチするとえぐい絵面のシーンもあり、うっ…となるところも。
2022年は大河ドラマ「鎌倉殿の13人」にめちゃくちゃ期待してます。月9枠に来てしまいビビってる「ミステリと言う勿れ」も。どうか面白くあってくれ…!
思春期に血肉になったサウンドが配信から流れてくる
実写版カウボーイビバップが配信開始になりました。
初めてこの報を知ったのはいつだろう。コロナ禍前だったのは確かだと思う。「絶対見ないと思うけど、世界でこの作品が評価されているってのは嬉しいな」くらいの感想だった。それなのに、本作を見るためにNETFLIXに加入している今の私。
・音楽を菅野さんが担当する
それがとにかく大きい。菅野さんが参加されるなら、シートベルツが音楽を演奏するなら、それは新しいビバップだから。
で1話をとりあえず見ました。ねえもうこれただのビバップじゃん??私がかつて観ていたビバップがちょっとだけリアルな映像になってるだけじゃん…!!とりあえず時間作ってちょっとずつ見るし、アニメ版も見返したいし、サントラも聴き直すし、脳内に保存してあるタナソニを再生するよ。
「どうしたの?」もいいけど、私は「添えるようにつかむ指」です
何がって、おかえりモネ。第16週の金曜回。
大事な告白の場面です。
大盛り上がりだった「どうしたの?」ももちろん素晴らしかったんですけど、自分の琴線をスパッと切り落としていったのは、モネが思わず菅波先生の腕を捕まえた瞬間。つかむと言えるほど強くはないが、触れるとかではなくてしっかりと捕まえようとした手に「うわあああああああ」と心の中で叫んだのでした。
いやでも「どうしたの?」もすごい威力でした。菅波先生がぽろっとタメ語になる瞬間って、いい意味で気が抜けているのがわかる瞬間なので、つまりそれは相手に心を許していて、「進展している(カメの歩みに等しいけれども)…!」と思って観ていたのでした。
きつい場面も多い16週でしたけど、もう一回頭から見たい。せめて金曜回をもう一度反芻して月曜を迎えたいです。予告もすごい破壊力でしたね。
あと2か月かー。もう3か月くらいやってほしい。