2025年に視聴したドラマ・アニメのまとめです。
2025年1月
SPドラマ スロウトレイン・メダリスト・大河ドラマ べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺~・TRUE COLORS・東京サラダボウル ―国際捜査事件簿―・ホットスポット・まどか26歳、研修医やってます!・法廷のドラゴン・御上先生・バニラな毎日・晩餐ブルース・クジャクのダンス、誰が見た?
1月から良作ドラマが多くて本当に楽しいクールだった。ごはんドラマ好きとしても「バニラな毎日」や「晩餐ブルース」でおいしそうな画面が見れたのが嬉しかった。「まどか」は主題歌目当てで見たのだけど、2話で患者さんとのつらいお別れをかなりしっかりと描いていて、予想外にはまってしまった。「バニラな毎日」途中つらい展開が待っているのだけど、横から急に殴られるくらいのタイミングでそれを食らってしまい、本当に悲しかった。「東京サラダボウル」普段自分の眼にふれない世界をリアルな感触で描いているので新鮮でありながらも地続きの現実はこうなんだなあと勉強になった。そんで言及しないといけないのが「メダリスト」。原作好きとしてアニメ化嬉しかったけど、まさかの主題歌に米津玄師が来ると思ってなくてしかも素晴らしい楽曲で、そのうえMVに羽生結弦を持ってくる王者の布陣でひれ伏すしかなかった。
2025年4月
どうせ死ぬなら、パリで死のう。・俺の話は長い ~2025・春~・対岸の家事~これが、私の生きる道!~・しあわせは食べて寝て待て・あきない世傳 金と銀2・LAZARUS ラザロ・アポカリプスホテル・機動戦士Gundam GQuuuuuuX・続・続・最後から二番目の恋・イグナイト-法の無法者-・PJ ~航空救難団~・波うららかに、めおと日和
このクールだと地味ではあるけれど「しあわせは食べて寝て待て」がすごく好きだった。しんどいけれど日常を生きていかなければならない多くの人に、ささやかな幸せを見つけるヒントをくれたような気がした。もう一人の主役である料理も、派手じゃないメニューが好感触で、癒されるために見ているところがあった。日常を描くという点では「対岸の家事」も似た世界ではあったけれど、脚本の言いたいことが自分にはきつかったのですごくはまるまでいかなかった。「最後から二番目の恋」年を重ねても楽しく生きていいんだと勇気をもらえるドラマだったな!4月はアニメも結構見た。「ジークアクス」をネタバレ踏む前に見るという習慣ができてしまったし、TVer視聴しか選択肢がなかった「アポカリプスホテル」は結局1話見逃してしまったし(でも超絶面白かった)
2025年7月
あおぞらビール・舟を編む・ひとりでしにたい・照子と瑠衣・サイレント・ウィッチ・40までにしたい10のこと・こんばんは、朝山家です。・誘拐の日・ちはやふる めぐり・能面検事・僕達はまだその星の校則を知らない・しあわせな結婚・スティンガース 警視庁おとり捜査検証室・塀の中の美容室・グラスハート
7月も良作ドラマが多くて毎日忙しかった。飛び抜けていたのは「ぼくほし」。タイトルを覚えられなさそう…微妙かも…という当初の印象を2話で吹き飛ばし、めちゃくちゃはまりました。大森美香さんのドラマで久々にこんなに好きになったかもしれない。生徒たちも先生たちもみんなそれぞれに大変で、がんばっていて、その現実をこんなに上手に大げさでなくドラマにできるってすごい。「誘拐の日」は韓ドラ風味を上手に日本のドラマに落とし込んでいて、なおかつ構造がうまくできていた。「しあわせな結婚」は大石静さんが腕を鳴らしまくった掛け合いと展開でうなった。「ちはやふるめぐり」は、こんな純度高い青春を摂取して大丈夫かというくらい青春だった。百人一首にしろかるたにしろ、幼少期や思春期にかじっていたものは思い入れが出ちゃいますね。
2025年10月
いつか、無重力の宙(そら)で・放課後カルテ・朝ドラ「ばけばけ」・もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう・シナントロープ・フェイクマミー・ザ・ロイヤルファミリー・ぼくたちん家・緊急取調室・コーチ・ちょっとだけエスパー・ひらやすみ
今年は、名だたる脚本家が連ドラを席巻する年だったのかもしれない。締めくくりのクールに、野木亜紀子と三谷幸喜だよ?でもこの中で好きなドラマをあげるとしたら、「いつか、無重力の宙で」になるかもしれない。こんなにも明日が楽しみなドラマがあって本当に幸せだなと思いながら観ていた。「フェイクマミー」もよかった。学校・家族・ちょっとラブがメイン軸なんだけどその真裏にある社会の問題をしっかり書いていてそこが好きだった。あと「シナントロープ」それこそ大学生がわちゃわちゃするほのぼのドラマかと思っていたら謎とバイオレンスがど真ん中にいる超骨太ドラマだった。最終回も本当に良かった。
グラスハート
7月に配信されたネトフリのドラマ。原作、若木未生。製作が発表され、かつてコバルト文庫を読んだ少女たちが震撼したニュースから約1年ついに配信されました。
最初の情報解禁のとき、自分の情緒が相当ぐらついたのを覚えています。あの、グラスハートが、実写ドラマになるというんですから。アニメでなく実写ドラマ!人間が演じるのか?テンブランクを?オーヴァークロームを?そんなことが可能になのか?脳内がぐちゃぐちゃでした、しばらく。
たくさんのコバルト作品を読んできましたが、グラスハートは自分にとって特別な作品です。(若木先生の作品は全タイトル自分の血肉になっているのですが、その中でも)たくさんの人の眼にふれるドラマ化。「この作品はすごい」と認められたようでうれしくはありましたが、日テレドラマで哀しい事件が起こったこともあり、嬉しさ以上に不安もありました。時間がたつにつれ、キャストが解禁になり、気になっていた音楽関係のクレジットが発表になり、予告が流れるようになり。
みました。3日間くらいで。
凄かったねってところと、そこ変えたんだ…ってところと、蛇足…?ってところがありました。
いや、蛇足はちょっと柔らかめな表現で、一つどうしても許せない変更があって、結局2周目を見れていません。ライブシーンは全部すごかったです。演奏シーンをああいった流れやカットで見せられるのは映像の強みというか、小説では見えない部分なんだよなあとしみじみ思いました。
しかし原作を愛しすぎているからこのような印象を持つだけであって、ドラマ単体で見たらたぶんすごくちゃんと面白いとも思う。ドラマファン目線から見ても豪華で贅沢なつくりだし(ネトフリはマジでお金つぎ込んだ作り方するなあという場所なので)
来年とか
なんだかんだ毎年毎クール良作ドラマがあって、嬉しいことだなあと思います。でももっと読書の時間を取りたい。読まなさすぎる。(去年も同じこと言ってた)老眼が始まってしまったので(早すぎるよ!)メガネも作りましたし、もうちょっと読むルーティンを生活の中に取り込みたいところです。